いでたま。の日記

自分の記憶のための記録(K-POP多め)

2019年の私とヲタ活まとめ(基本 茶の間)

2019年のヲタ活初めはUNBのラストライブだった。
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期間限定グルと分かって応援してたけど、こんなに夢中になって情報追ったり特典会のためにCDやDVDを複数枚買ったりしたのは初めての経験だったからなのか、終わったあとのロス感が自分の想像以上にハンパなかった。
2か月も前から久しぶりに会う友達との ものっっっすごぉく楽しみにしていたデートの予定がスッポリ頭から抜け落ちてしまうくらいの燃え尽きた感だった。(友達には平謝りした)



その他に今年見に行ったライブ・ペンミ・イベントは
IMFACT、デウォン、ONF、ONEWE、ウィジン、BIGSTAR、D1CE、A.C.E(複数回見に行ってるのも有り)

2月に行った初めてのペクトライブ大阪。特典会でウンジェにサインを書いてもらうとき私が日本語で「ドユニを見てウンジェに会いたいと思ってた」と言うとウンジェが「ホントに?ボクに?」と日本語で返してくれた事が嬉しかった。そして、私の「ドユニ」と「会いたかった」というワードに物凄く恥ずかしそうに照れたような何とも言えない子犬の笑顔を見せてくれたウンジェを見て『ああ、この子はもっと誉めてあげないといけない子だ』と思ったのが印象的だった。
その後タイミングが合わずにしばらくペクトには行けなかったのだが、10月からのシノクボ長期公演ではなんとか3回ほど足を運ぶ事ができた。その時参加した特典会ではベロンベロンに誉めちぎったった。(他のメンバーも誉めました)f:id:idetama:20191214224753j:plain

ペクトが新大久保で長期公演をするというニュースはなかなかの衝撃だった。特典会の内容も眩暈がしたし、ポイント制度にも血の気が引いたし、チラシ配りのPRも「冗談でしょ?」と目を疑った。
だがしかし、彼らは見事に全てやって退けた。
ステージは本当に文句なく素晴らしかった。特典会はオタクじゃない一般人からすれば間違いなく相当に異様な空間だったと思う。体力的にも精神的にもかなりキツかったと想像するに容易い。しかし彼らはイヤな顔を1つも見せず全てのお客さんに同じ態度で接してくれていた。
プロだと思った。
物凄く楽しかった。
でも正直このような活動の仕方は彼らにはこれが最初で最後になって欲しい、と思っている。
やっぱりペクトはアイドルよりももっとアーティスティックな存在でいて欲しい。
これだけ頑張った彼らなんだから、素敵な曲でカムバしてくれるのを楽しみにしております。



今年は、私にとって夏前あたりから衝撃的なニュースが多過ぎて多過ぎて…
ビグスタの契約終了の件は前に書いたから省くけど、1番大きかったのは何といっても

ONF ラウン脱退

個人の事情 以外の情報が何もない
カムバも直前も直前
メンバーですらラーメン作ってモッパンしている最中に知らされるというちょっと考えられない事態

いったい 何があったの?

ラウンたんの事を考えると、今も涙が出る。
ダンスが大好きで、踊り始めた途端に誰よりも輝きを放つラウンたん。とても素直で可愛らしくて努力家で、兄さんたちから惜しみ無い愛情を受けていたラウンたん。
この子が何故こんなにも突然消えなければならなかったのか本当に分からない。想像もつかない。
その後のラウンがいないカムバをしたメンバーのゲッソリ感もいたたまれなかった。

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4月の大阪ペンミ
奇跡のように訪れた機会。
私の隣に座っていたラウンたんは、テレビで見ていた可憐なイメージの少年ではなく、しっかりとした素敵な青年だった。
もう、このようなチャンスは2度と無いんだな…



今年はオネノプだけじゃなくて、突然の脱退とか精神的な理由での活動休止なんてニュースが多く感じた1年だった。
スキズ、モネク、ペンタ、セブチ、ASTRO、カンダニエル、TWICE、Weki Meki、宇宙少女…
上げていけばキリがない。公表してないだけで無理しながら続けている子は星の数ほどいるだろうし。
そこには売れてる・売れてないも関係ない。
ソルリやハラのニュースは嘘であって欲しいと今も思う。
タロちゃんやドンミョンちゃんは元気ですか?

プデュシリーズの順位操作の件で矢面に立たされているX1やIZ*ONEなんかは、彼らにいったい何の罪が?汗水流して夢に一生懸命だっただけなのに、それの何処がこれほどまでに責められなければならない???
日プの件もなんだかモヤモヤしている。韓国から来た3人が何故辞退にまで追い込まれたのか。真相は恐らくこの先も判ることはないままなんだろうな。
The EastLightやTRCNGなんかの事務所やメンバーとの暴行・対立事件なんかも、まだまだ年端もいかない幼い子たちがどうしてこんな事に…と思うし、きっと大なり小なり似たような事件や出来事は、私たちが知らないだけで本国やシノクボでもいっぱい起きていて傷ついている若者たちがたくさんいるのだろう。



私は、ただのKポ好きのオバサンだ。
頑張っている若い子達が眩しく見えて仕方ないただの母性丸出しのオバチャンだ。
普通ならまだ親元で甘えてて当然の年齢の若い子たちが、我慢して歯をくいしばり夢に向かって頑張っている姿を勝手に想像して勝手に自分が傷ついて勝手に泣いている、ただのキモいヲタクにしか過ぎない。
特に今年は年末にかけてKポを好きでいることにかなり疲れを感じてきている。
メンバーが突然脱退しても、カムバしツアーも周り年末には賞レースに出てちゃんと受賞してたりするのを見ると、
「果たして私たちはいったい何を見せられているのだろう?」と思えてきた。
それに加え、私の最推しは今年無事に除隊したものの現在YouTubeでしか動く姿を見ることが出来ない。今後の活動予定なんか皆目検討つかない状態だし。



「アイドルなんかに気持ちを振り回されておらずに現実の自分の子供の進路をもっと真剣に考えてやれよ」とも思うけど

それでもやっぱり聴いて心が踊るのはk-popだし、見たいのはアイドルたちのカッコいい姿や可愛い笑顔なんだ。



彼らを見て傷つけられながら
彼らを見て癒しと元気をもらっている矛盾



2020年は、推しがもっとキラキラ笑っていますように。傷ついたり突然消えたりしませんように。


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上記の内容を書いたのは12月の初旬から中旬にかけてだったんだけど、つい先程(12/21)、ペクト公式からまたまた来年2月からシノクボ1ヶ月生活が始まるというお知らせが届いた。

正直なところ、軽くショックを受けている。
ウンジェは韓国帰ってからも盛んに曲作りの様子をアップしてくれてたからてっきり本国でカムバ活動に入るんだとばかり思っていたのに。



上の文章を書いていたときと今の自分の熱量がもうものすごい温度差になっていて、
全部消したろうかな、とも思ったんだけど
今年自分がどう思っていたかをやっぱり文章に残しておきたくてアップすることにした。
書いておかないとすぐ忘れちゃうからね(-_-;)